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水嶋建設のお客さまのほとんどが住まれている東海地方。
この地方でこれから新築や増改築をしようと思っている方々がいちばん心配している事はやはり、
この先起こるであろう「東海地震」でしょう。まず、東海地震とはどんなものなのでしょうか?



東海地震がここ数年起こると言われている理由…
南海プレートではこうした一気に起きる歪の解消・巨大地震がほぼ100年おきに発生していたことが、古文書や地盤を深くまで掘り進んで調べることなどによって明らかになっています。昭和の東南海地震は歴史的に見ると小さな地震でした。
宝永のM8.4や安政のM8.4に比べると、放出されたエネルギーは5.7分の1にしかなりません。さらに、学者が調べを進めたところ、 駿河湾付近では1944年の地震ではプレートの間がくっついたままで動いていなかったことがわかりました。つまり、この地域では安政の地震(1854年)からまったく歪の解消がされていないのです。駿河湾一帯の地域ではすでに150年もの間の歪がたまっている。もう絶えられずに必ず前回の昭和の東南海地震で割れ残った地域で巨大地震が起きるだろうというのが東海地震説です。
そのような理由から東海地震は、静岡県西部・駿河湾一帯を震源とするプレート型地震で、マグニチュード8クラスの巨大地
震で、神奈川県から愛知県にかけての広い範囲で強いゆれとなり、大きな被害が起きるものと想定されています。
1976年に東京大学の学者がその可能性を指摘したことから、政府では法律を整備するとともに観測体制を順次整えてきました。この観測網によって、世界で唯一、地震予知が出来る可能性がある地震です。




政府の中央防災会議で「東海地震」における被害想定は最大で23万棟の建物が全壊し死傷者も阪神
淡路大震災を上回ると公表されました。
阪神淡路大震災において被害を受けた原因の推定は次のようなものでした。
昭和56年(1981年)以前の建築物
壁量が足りない
不適切な壁配置
柱と土台の結合力不足
筋交い端部の不適切な接合
腐朽やシロアリ被害を受けていた




<耐震診断>
水嶋建設では経験豊富な一級建築士・木造住宅耐震診断員が現地にお伺いし経験と工学的な知識に基づいた判断で適切なアドバイスをさせて頂きます。地盤や基礎・壁・筋交い・老朽度などを調べ「倒壊の危険性」を判断いたします。

<耐震対策・補強>
阪神淡路大震災において、実は木造2階建てが3階建てより多く倒壊しました。
これは柱の「ほぞ抜け」が大きな原因のひとつでした。「ほぞ抜け」とは地震で加わった力により柱の上下端が接合部分からすっぽり抜けてしまう現象です。その結果もともと3階建て用として強力な接合力を持つホールダウン金物が新築2階建てにも義務付けられました。


関西大震災以後も新潟甲信越や各地で大きな地震がおこる中、耐震対策もいろんな方法が考えられ実施されてきました。
水嶋建設でも多数の耐震対策を取り入れてきています。
そんな対策の一部をご紹介させていただきます。
耐力面材ダイライトの耐震性
耐力面材ダイライトを使用した工法は、従来までの筋交いと柱の点で支える工法ではなく、壁の面で支える事により、より一層耐震性をもたせる工法です。
筋交いは、圧縮方向(左からの力)には強くても、引っぱり方向(右からの力)には弱いため、簡単に傾いてしまいます。 耐力面材ダイライトの壁は、力を全体で受け止め、分散させるため、押してもビクともしません。
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