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防湿住宅の考え方
日本は湿度の高い国です。その気候が湿度調節機能がある木造建築を発展させました。
しかし、木材には結露や湿気が悪影響を及ぼします。
そして、湿度が多い住宅はカビを生みます。
カビはダニの生育に欠かせない食物であり、また木材のカビは白蟻を呼びます。
したがってカビとはまさに、人の住む家にあってはならないものなのです。
それだけに、新築のときから防止対策を講じておくことがいちばんよい結果を生みます
住宅のカビ・ダニによる代表的な病気としては、気管支ゼンソク・鼻炎・皮膚真菌症・
アスペルギルス症・ムコール症・アトピ一性皮膚炎などがあげられます。
それらの弊害を及ぼす湿気を効果的な工夫で住まいの耐久性を高めます。

基礎パッキン換気工法
通常の床下換気口では基礎と家を支える一番大切な土台の接触面付近の乾燥は期待できません。
基礎と土台の間に樹脂製の下駄を履かせ土台を常に乾燥させる事が出来ます。
しかも床下全域に空気の通り道ができる為従来の床下換気口の約2倍の換気能力を発揮します。
また、換気口の切り欠きがなくなっているため強度も大幅に向上します。
棟換気工法
土台より吸気し、壁体内の通気層から小屋裏に入り、棟から排気します。
防湿コンクリートと防湿シート
地中から侵入してくるシロアリや土盤から立ち上がる湿気から住まいを守ります。
断熱、防湿のお話をさせていただきましたが、ここで、以前(現在でも?)よく耳にした「高気密住宅」について
興味のある文章から抜粋、引用させていただきます。
<高気密の落とし穴>
高気密は害があって益はない(有害無益)。
木造の内側にビニールをはり巡らし、木の一番大切な特徴であるフィトン・チッドを殺して得意になって「ヒノキの家」などと看板を出している。
断熱先進国の学説や歴史を学び、研究の末に高気密に達して、これを広めることに専念し、その結果、築5年で柱が「麩(ふすま)」になってしまって立ち往生している工務店の社長をなんとする。この社長は、この人たちに学び実践した実行力のある人であり、また結露に悩み、その方面の勉強を真剣に実行した人ともいえる
(株)ハウジングエージェンシー刊「住宅の「結露」「断熱」「防音」を克服する本 より
水嶋建設がお勧めしているこれらの工法は、自然素材自らの力を十分に引き出すための工夫がされています。
そして、ユーザーの皆様には満足にいく暮らしをしていただくために、なにがよいものなのかを考え、これら
すべての工法をお勧めしています。無害有益の自然素材を実感してみてください。

静かで快適な生活のためには、音を入れず、出さない工夫が必要です。
まず大切なのは間取りの工夫です。 スキ間をなくして防音構造を採用しましょう。
ドアと窓は防音構造のウィークポイントです。
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